ヤントレって知ってる?気をつけなくちゃだめだゾ★
みなさんこんにちわ(✿✪‿✪。)ノコンチャ♡
FITNESS GYM ARMY 富岡店 トレーナーこうへいです☆
今日はヤントレについて書こうかと思います。
ヤントレとはヤンチャなトレーニングの略です。
正式名称ではありませんが、9割方のトレーニーに通じます。
基本的に筋トレとは反動を使わないいわゆるストリクトなフォームで行うものですが、
ヤントレは重たいモノを持ちたいが故に、
全身あるいは身体の一部の運動の連鎖を利用しながら行ったり、
運動範囲を狭くして行うトレーニングのことです。
例えばスタンディングのバーベルショルダープレスでバーベルの挙上の初期動作に膝の屈伸を使ったり、
ラットプルダウンで全身の体重を使って身体を後ろに倒しながら行ったり、
広義の意味ではウェイトリフティングのクリーンやジャーク、スナッチも当たるかもしれません。
いわゆるチーティングにあたるものですが、
神経系のトレーニング、重さ慣れをすることには非常に有用ではありますが、
多くの場合、実施しているトレーニングの最終動作(ex:ラットプルであれば引き切った形)に
なんとか持っていこうと腹圧が抜けてしまっていたり、フォームが大きく崩れてしまったり、
全身の反動を使う為疲労感が強く、疲労のためにその後のウェイトのコントロールが出来なくなる等
ケガをする可能性を強く孕んでいます。
筋肉を育てるために、反動を使ったり等の強い刺激を与えることは大事なことですが、
もっとも大事な事は継続して刺激を与えてあげることです。
ボディメイクにサヨナラホームランも必殺技もありません。
ボディメイクにおける究極奥義はケガをせず継続することだと私は思っています。
気温が低い今日この頃、高重量でのトレーニングはケガと隣り合わせです。
誰でも痛い思いはしたくないですよね☆
みなさんも無理のないトレーニングで楽しく継続してください!
– この記事を書いた人 –
ARMY富岡店 STAFF兼トレーナー
相川 康平
あいかわ こうへい
理学療法士
健康運動実践指導者
無理なく出来るトレーニングの限界
ワンロー100kg10r×3s
ケガしないように意識してること
腹圧を意識するために
なるべくベルトを着けない
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