防災グッズを見直そう!
こんにちは!
関東ももうすぐ梅雨があけることもあり、すでに夏本番の時期になってきましたね💦
本当に日差しが強いせいで息が苦しいような暑い日が続いていますよね🥵💦
そして最近、雨による災害のニュースを頻繁に見るようになりとても心が痛いです。
災害はいつどの地域で起こるのかがわからないから怖いですよね。
何事もなく過ごせるのが一番なのですが、いつか自分の地域で災害が起こってしまった時にパニックにならないように今から対策をしておきませんか?
日頃から災害に備えて備蓄している方もいると思いますが今一度見直して、本当に必要なものを確認してみましょう!
本当に必要な備蓄防災グッズ
◯飲料水
水は生きる為の必需品ですよね!
1日に必要な水は3リットル程ですので、自宅に3リットル3〜7日分を人数分用意しておくと良いでしょう。
そして衛生面や飲みやすさを重視し、500ミリリットルのペットボトルで準備しておくほうが、持ち出す時も便利になります。
◯食料
災害時には電気、水道、ガスなどのライフラインが停止する可能性があります。
調理の必要のないレトルト食品や缶詰、乾パンなどを準備しておきましょう。
そして消費期限や賞味期限に注意しながら人数×3〜7日分程度を用意しておきましょう。
◯身につけるもの
タオルや下着、防寒具、運動靴、ヘルメットなどを用意しておきましょう!
地震が起きた場合は頭を一番に守りましょう。
ヘルメットでしっかり頭を守れるように、就寝時などにも枕元に置いてすぐ被れるようしましょう。
衣類はかさばるため軽量でコンパクトなものを選び、圧縮袋などを使用するのもおすすめです!
◯衛生用品
バンドエイド、包帯、ガーゼ、ピンセット、ハサミなど、ちょっとした怪我に対応できるものを用意しておきましょう。
持病のある方は最低でも1週間、できれば2、3週間分の薬を常備してといいでしょう。
◯情報収集の出来るもの
災害が起きた時はテレビやインターネットが使えなくなる場合があります。
そういった時はラジオが活躍するでしょう!
ラジオにも充電器やライトなどがつく多機能ラジオがあるのでそういったものの方をおすすめします!
上記の備蓄品とは別に非常用持ち出し袋を用意するのも大事です。
非常用持ち出し袋の中見
非常用持ち出し袋はすぐに避難しなければ命に関わる危機が迫っている場合に自宅から持ち出すものです。
◯水(500ミリリットル×4本程度)
◯軽い食料品(プロテインバー、お菓子)
◯衛生用品(絆創膏、包帯、ガーゼ、持病薬、簡易トイレ、ティッシュ、ウェットティッシュ)
◯衣類(下着、防寒具、レインコート)
◯モバイルバッテリー
◯貴重品(現金、通帳、保健証、免許証)
◯懐中電灯、予備電池
◯ビニール袋
重いものはリュックの上の方+体の近くに詰める方が軽く感じられます。
そして家を出る時必ず通る玄関などにリュックを置いておくとすぐに家を飛び出せます。
クローゼットの奥や物置などに置かないように注意しましょう!
まとめ
家庭備蓄は7日、持ち運びは3日程度用意しておくことをおすすめします。
モバイルバッテリーなど充電が常に満タンになっているように時々確認することも大事になります。
赤ちゃんがいる家庭はこの他にミルクやおむつなど、お年寄りがいる場合は杖や眼鏡、補聴器など、家庭によっては用意しなきゃいけないものもある為、家族で話し合って必要なものを備蓄したり持ち出し袋に入れておきましょう。
持ち出し袋は重くて持ち運べないなんてことになったら用意した意味がない為、持ち運べる分だけを入れて、詰めすぎないように本当に必要なものを厳選して入れましょう!
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