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みなさん、こんにちわ(✿✪‿✪。)ノコンチャ♡

FITNESSGYM ARMY 富岡店 こうへいです☆
最近はwithコロナが進んで、ボディコンテストも少しずつ開催され始めましたね!

コンテストに付き物なのは減量!
職場でもどんな減量をするのか、よく聞かれることが増えました。
いろんな減量食がありますが、今回は自己紹介も兼ねて私の減量中の食事を紹介します☆

減量の仕方は十人十色で、自分にあった方法・食材があります。
あくまでその中の一つとして、選択肢の一つとして見て頂ければ幸いです☆

 

多くの方は脂質を減らすローファットダイエットを行いますが、私は糖質を減らすケトジェニックダイエットを行います。

朝食:クルミ、みそ汁(具はイモ類以外)、魚貝類、プロテイン、マルチビタミン、消化剤、MCTオイル、カルニチン
間食1:卵、マヨネーズ
昼食:クルミ、サラダチキン、ブロッコリー、プロテイン、マルチビタミン、消化剤、MCTオイル
間食2:卵、マヨネーズ
間食3:ブランパン、ローストビーフ
トレーニング前:マヨネーズ、クレアチン、アルギニン、カルニチン、CLA
トレーニング中:EAA、たまにマヨネーズ
メイン部位後:プロテイン
有酸素後:卵、ローストビーフ、糖質50%OFFアイス
就寝前:豆乳ヨーグルトor無糖ギリシャヨーグルト、消化剤、マルチビタミン

を合計3500~3800kcal、一日摂取水分量を6~7Lを目安にして摂取します。
食事、サプリメントのベースはこんなモンです。
必要に応じて脂質の種類を増やしたり、減量の進み具合や疲労感で糖質の量を変動させます。
ちょっとでも減量について勉強している方は、ところどころ、なんでそんなモノをそのタイミングに入れるの?という方がいると思いますが、学術的にというよりも体感的に動きやすかったり、トレーニング強度、減量速度を維持できるために入れています。

 

ちなみにこれらを食べれば痩せるわけではありません。減量方法・減量食は十人十色です。しっかりとトレーニングをすることが大前提ですが、トレーニングをする前に自分の生活に必要な事、例えば仕事であったり、交友関係だったりを厳かにせず、ストレスを貯めないことががもっとも重要です。トレーニングを始めてから毎年14.5kgは減量をしていますが、減量中はイロイロな身体の変化や異変、精神面の変化が現れます。なぜそれが起こっているのか、その対処方法はどうすればいいのか、常に考えることが大事です。
判断材料は自分自身です。絞り具合だけでなく、自分の顔つき、目つき、肌の状態、体温、排泄状況、体臭etc…全てが判断材料になります。減量中は自分自身から目を反らさずに常に変化を見守ってあげましょう。

 

私の好きな言葉で「ボディビルディングはライフビルディング」という言葉があります。

トレーニングに熱中するあまり、様々なものを投げ捨ててしまう方が時にはいらっしゃいます。人生を棒に振るような選択をしてしまうような方もいらっしゃいます。普段の生活の上に減量等といったボディメイクが成り立っていることを忘れずに、鏡の前の自分だけに捕らわれず、俯瞰的に自分を見つめながらボディメイクを楽しむことがとっても大事です。

ボディメイクをすることで普段の生活を豊かに!

本日はクセの強めの減量食紹介から、まともな事言ってみました。
ちなみにキューピー相川は私の二つ名で減量中にマヨネーズを直飲みする姿から命名されました☆

– この記事を書いた人 –

ARMY富岡店 STAFF兼トレーナー

相川  康平
あいかわ こうへい

理学療法士

                         健康運動実践指導者

ボディビルネーム

キューピー相川

減量中の名言

スクワットはハーフにしても

マヨネーズはハーフにしない

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