第二弾 覚えておきたい筋トレ用語
みなさんこんにちはFITNESS GYM ARMYの中島です。
今回は、よく聞く筋トレ用語を解説していきます。
前回の方を見てない方はそちらもぜひどうぞ。
テストに出るのでしっかり覚えておくように!
有酸素運動
有酸素運動とは低負荷の運動を継続していく運動のことです。
マラソンや水泳など低負荷ながら長時間筋力が発揮されてる運動は、エネルギーとして脂肪が主に使われます。
この脂肪をエネルギーとして変えるときに酸素が必要なため有酸素運動と呼ばれます。
他にもウオーキングやサイクリングなども代表的で、時間の目安は20分経ってから効果が出ると言われています。
無酸素運動
無酸素運動とは短時間で大きな筋力が必要になる運動です。
筋トレや短距離走はエネルギーとして筋グリコーゲンが使われますが
このエネルギーの変換に酸素を必要としないため無酸素運動と呼ばれます。
筋トレ前に炭水化物の摂取が大事なのはこのためです。
フリーウェイト
フリーウェイトとはダンベルやバーベルを使ってトレーニングすることを言います。
マシンとの違いは軌道が自由なため正しいフォームが大切になってくる点や
胸、肩、背中、腕、脚すべてを鍛えられるバリエーションの豊富さが魅力的です。
デメリットとしてはウエイトの切り替えが手間であることと
マシンよりも安全性が低い点です。
マシンをずっとやっていると筋肉が単一の刺激になれてしまうので
フリーウェイトを取り入れましょう。
PFC
PFCはそれぞれprotein(タンパク質)Fat(脂質)carbohydrate(炭水化物)の頭文字の略称です。
これらは三大栄養素と呼ばれカロリーが付いてるのが特徴です。(ビタミン、ミネラルはカロリーはない)
ですので減量やダイエットをする際は、まずPFCバランスを意識していかないとなりません。
体質、性別、減量方法などによってバランスは違ってきますが
低脂質、中炭水化物、高タンパクが一般的です。
まとめ
今回もジムに通う上で100%耳にするであろう用語をまとめました。
PFCや有酸素運動、無酸素運動は日常でも使うこともあるはずですからぜひ覚えておきましょう!
最後までお読み頂き有難うございました。
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➖この記事を書いた人➖
中島 健太郎
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