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こんにちは( ^)o(^ )

仰向きでは寝られない、横向き寝が落ち着くアヤミです!

皆さんはどんな寝方が落ち着きますか??

寝方は人それぞれ違うかと思いますが、寝方によって体にもどんな影響があるのか今日はお話していこうと思います。

仰向け

一般的には、一番身体に負担の少ない寝方とされています。床に接する面も広いので、体にかかる負担も分散され、負荷がかかりにくく、いわゆる『大の字』の寝方は、リラックス効果が高いです。しかし、一番いびきがかきやすい寝方になります。

横向き

①右向き

右を下の場合は、腸の働きを助けてくれるといわれています。食べたものの通り道が左から右へ向かっているので、右を下にすると食べ物の移動がスムーズになり、大腸まで運ばれやすくなります。そのため、消化もスムーズになり、便秘解消にはおススメな寝方になります。

②左向き

左を下の場合は、毒素の排出を促してくれるといわれています。リンパの大切な部分が左にもあるため、デトックス効果になります。むくみが気になるときは、左向き寝がおススメです。

横向きのデメリットとしては、肩が内側に入ったままの状態なので、体が歪みやすいです。

うつぶせ寝

腹式呼吸がしやすく、軌道が確保しやすいため、いびきに悩んでいる方にはおススメです。しかし、首をどちらかに向けるので、首への負担は大きく、顔のゆがみにも繋がりやすいです。また、赤ちゃんやお年寄りの方には注意が必要です。

 

まとめ

普段無意識で寝ていても、寝方によって体には色々な影響が出ているのですね。それぞれの寝方に、メリット・デメリットがあるので、もし身体の悩みがある方は、寝方を変えるだけでも変化があるかもしれませんね♪

トレーニングをしている方にとっては、筋肉の成長には睡眠の質も大切になるので、睡眠の仕方も意識してみてください(^^)

– この記事を書いた人 –

ARMY富岡店 STAFF兼トレーナー

今井 綾美
いまい あやみ

・ジャザサイズインストラクター
・ヨガインストラクター
・ファンクショナルアナトミー

・赤十字ベーシックライフサポーター 

今歳の目標

順手の懸垂三回できるようにするっ!!

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