元気な時と体が弱っている時のタンパク質摂取について。
こんにちは(^_-)-☆
FITNESS GYM ARMYの綾美です🌼
今日一日でどのくらいタンパク質を摂取しましたか??
トレーニングされている方は、意識して摂取しているかと思います。
タンパク質は皆さんのご存じの通り、筋肉・皮膚・髪・などになる人間にとって重要な栄養素になります。
その為、トレーニングされていない方でも、一日に自分の体重gくらいの摂取は必要だとされています。
元気な時、体が弱っている時にでも同じように摂取は必要なのでしょうか・・・?
いくつか注意点をお話します☆
動物性タンパク質
動物性タンパク質は、手軽に手に入るため食べる機会は多いかと思います。
皆さんがよく食べるタンパク源のお肉🍖
豚や牛は、体温が38度前後ですが、鶏は41度前後になります。人間に体温に近い豚や牛の油は体内で溶けやすいですが、
胃が弱っている時に鶏肉を食べすぎると体の中で鶏の油が溶けにくく、溜まってしまうようです。
また、魚介類の撥水性のある油も溶けにくいようなので、食べすぎには注意です。
そのため、元気な時は吸収できて問題がなくても、体が弱っている時に同じように摂取すると下痢など起こしたり、さらに体調を崩してしまう可能性があります。
また、動物性タンパク質の過剰摂取は、体調不良にも繋がる人もいます。
まとめ
体が弱っている時は、胃に負担がかからないようにタンパク源はきちんと選んで摂取しましょう。
また、動物性タンパク質の一つの食材からだけで摂取するのではなく、植物性タンパク質の摂取を心がけたりサプリなど上手く利用してタンパク質摂取をするのが健康維持につながります^^♪
ARMY藤岡店でもブログを更新しているのでぜひ読んでみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました!
– この記事を書いた人 –
ARMY富岡店 STAFF兼トレーナー
今井 綾美
いまい あやみ
・ジャザサイズインストラクター
・ヨガ&ピラティスインストラクター
・ファンクショナルアナトミー
・赤十字ベーシックライフサポーター
最近の日課
水をたくさん飲む
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