食べすぎを防ぐためには、どうしたらいいのでしょうか?🍙
こんにちは🤩
FITNESS GYM ARMYの綾美です♪
食事は生きていくために必要なものであり、生きている中での楽しみの一つであると思います。
食べすぎなければダイエットの必要もないですが、美味しいものはつい食べ過ぎてしまいます。
食べる量は永遠の課題かもしれません。
さて、どうして食べすぎは起きてしまうのでしょうか?
この問題を今日は考えていきたいと思います。
食べすぎの原因について。
①食べるのが早すぎる
食事が始まり血糖値が上がって脳に満腹中枢の指令が行く前に、早食いしてしまうと、食べすぎる原因になってしまいます。
②空腹時間が長い
空腹時間が長いとその反動で沢山食べすぎてしまうことが多いです。
③ストレス
美味しいものを食べてストレス発散になる方は多いかと思います。それは、すごく大切な発散法ですが、習慣化するとよくないです。
対策を考えよう!
①食べる順番を気をつけ、よく噛んで食べよう!
野菜や海藻類から食べると血糖値上昇も緩やかで、満腹にもなりやすく、食物繊維も豊富なので健康にもなります。
そしてよく噛むのは誰にでもできることですが、これがとても難しいですよね。美味しいものは早く飲み込みたいですし、顎が疲れてしまうのも嫌ですが、いつもより5回・10回でも多く噛んでみましょう。満腹感も得られたり唾液もたくさん出て健康的になります!
②食事を抜かない
食事を抜くと空腹感から、つい食べ過ぎてしまいますし、身体も栄養を欲している為、吸収率もあがります。食事を抜いて調整するのは、総合的に見てあまり効率的ではありません。時間がない時には、プロテインドリンクを飲むだけでも摂取し、栄養補給しましょう。また、食前にプロテインドリンクを飲むのも満腹感が得られて食べすぎ防止になります。
③運動しよう
身体を動かし汗をかくと、リフレッシュできてストレス発散にもなります。食事にストレス発散を向ける前に、運動して発散しましょう!急にきついトレーニングではなく、まずは軽いものから初めて、身体を動かすことの楽しさを見つけることが大切です☆
まとめ
私自身あまり噛まずに食べるが早いので、これから少しでも噛む癖をつけていきたいと思います。飲み込むタイミングは無意識なので、無意識で沢山噛めるようになれたら良いですよね。
あとは、美味しいものを適量食べて、運動すれば最高の習慣!!
「健康に運動が良い」という内容のブログもあるので是非お読みください♪
以上になります☆
– この記事を書いた人 –
ARMY富岡店 STAFF兼トレーナー
今井 綾美
いまい あやみ
・ジャザサイズインストラクター
・ヨガインストラクター
・ファンクショナルアナトミー
・赤十字ベーシックライフサポーター
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