股関節の柔軟性について。
こんにちは!(^^)!
FITNESS GYM ARMYのAyamiです♪
秋晴れは気持ちがいいですね☆紫外線があるので浴び過ぎはよくないですが、太陽を浴びると幸せホルモンが出ると言われているので、たまには太陽に向かって深呼吸してみて下さい♫ヤル気パワーを、もらえるはず!!
そんな今日は、股関節の柔軟性について。
そもそも股関節は、大腿骨と骨盤の接している部分であり、周りの筋肉と連動して動作を起こしています。
よく、股関節が硬い・・・と聞きますが、原因の一つとして、骨盤周りの筋肉が硬くなり股関節の可動域が狭くなってしまっているのかもしれません。
なので、股関節に関わる筋肉のストレッチや刺激をいれてあげると、可動域が広がってきます。
腸腰筋にポイントをあて、柔らかくする方法
①まず長座前屈をして自分がどのくらいの硬さかを確認します。
②長座の状態から90度くらい膝を曲げます。手を後ろについて、骨盤は前傾にさせましょう。
③片足は曲げたままキープ。もう一方の足は根元から上下に動かします。下にした時は床にカカトはつけません!(腸腰筋刺激中)
④テンポよく(2秒間に一往復)20回上下に動かしましょう。この時、頭も肩も動かしません!!途中辛くなりますが、出来るだけ頑張って~♫
⑤終わったら、反対の足も行いましょう。
⑥長座前屈をして最初との硬さの差を感じてみて下さい。きっと少し可動域が広がったと思います。
以上、腸腰筋に刺激をある方法の一つになります(^▽^)/
まとめ
股関節が硬いと、猫背・O脚・X脚・ゆがみになりやすかったり、身体の不調にも繋がります。また、トレーニングの際にもケガをしてしまう原因にもなります。なので、無理せず定期的にストレッチや筋肉をほぐしてあげることが大切になってきます。筋肉がほぐれたお風呂上りがおススメです!!
– この記事を書いた人 –
ARMY富岡店 STAFF兼トレーナー
今井 綾美
いまい あやみ
・ジャザサイズインストラクター
・ヨガインストラクター
・ファンクショナルアナトミー
・赤十字ベーシックライフサポーター
今歳の目標
懸垂ができるようにするっ!!
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