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みなさま、こんにちは!😄
FITNESS GYM ARMYのはるかです😊

最近は暑い日も多くなってきて
いよいよ夏が近づいてきましたね🍉🌻

夏に向けてダイエットをはじめる方も
多いのではないでしょうか😮⛱

脂肪には、内臓脂肪や皮下脂肪など
いくつかの種類があり、それぞれつき方や
落とし方のコツも違います😳
今日は脂肪の特徴と落とすポイントについて
ご紹介します✍

脂肪の違いと特徴

内臓脂肪:内臓周りに蓄積する脂肪

内臓脂肪はお腹周りを中心に蓄積する脂肪です。
お腹がポッコリ張り出した体型になることから
リンゴ型肥満と呼ばれることも🍎
一見太って見えなくても、実は内臓脂肪が蓄積
されている方もいるため、注意が必要です😳
内臓脂肪は、女性より男性につきやすく、
短期間で蓄積されますが落としやすいという
特徴があります。

皮下脂肪:皮膚組織に蓄積する脂肪

皮下脂肪はおもに皮膚のすぐ下にある
皮膚組織に蓄積する脂肪です。
特にお尻や太ももなど下半身に集中して
つくため、洋ナシ型肥満と呼ばれることも🍐
皮膚のすぐ下に蓄積されやすいため、
見た目にも脂肪がついているのが分かりやすいです。
皮下脂肪は、男性より女性に蓄積しやすく、
少しずつ蓄積され落としにくいという
特徴があります。

 

脂肪が蓄積される原因

1.摂取エネルギー過多

内臓脂肪や皮下脂肪が増える主な原因は、
消費エネルギーより摂取エネルギーが多くなる
ことです。高カロリーな食事が続くと、
エネルギーが消費しきれずに、余ったエネルギーは
脂肪として体内に蓄積されてしまいます😨

2.基礎代謝量の低下

摂取エネルギーが適切でも、基礎代謝量の低下によって
消費が追い付かなくなるときがあります。
基礎代謝とは、呼吸や体温維持など生きているだけで
消費されるエネルギーのことです。
基礎代謝量は、加齢や運動不足などで筋肉量が減ることで
低下しています。基礎代謝量が低下し、摂取エネルギーが
消費エネルギーを上回ると、体に脂肪が蓄積されてしまいます。

3.睡眠不足

睡眠不足も、内臓脂肪が蓄積される原因といわれています。
睡眠不足になると、満腹を感じさせるホルモンが減少し、
さらに食欲を増進させるホルモンが増加するため、
体が脂肪を蓄積しやすい環境になってしまいます。
また、十分な睡眠がとれないと疲れが取れず、
体を動かす機会が減り、摂取したエネルギーが消費されずに
脂肪が蓄積されるという悪循環にもつながります。

 

内臓脂肪を落とすポイント

1.運動の改善

内臓脂肪を減らすためには、脂肪燃焼に効果的な
有酸素運動がおすすめです😊
さらに、無酸素運動である筋トレも取り入れることで、
基礎代謝量がアップし、効率的に内臓脂肪を減らせる
体質になります。

2.食事の改善

内臓脂肪が蓄積されるのは、栄養バランスが偏った食事による
エネルギー過多が大きな原因です。
まずはバランスの良い食事へ改善しましょう😄
揚げ物などの脂質の多い食事はなるべく控え、野菜や豆腐などの
低カロリーな食品を積極的に摂るようにしましょう🥬

 

皮下脂肪を落とすポイント

1.運動の改善

運動で皮下脂肪を減らすには、全身を鍛える筋トレ
メインにします💪
基礎代謝量が多いほど効率よく皮下脂肪を落とせるため、
まずは筋トレで筋肉を増やして基礎代謝量をアップ
しましょう!

2.食事の改善

皮下脂肪を落とす場合も、エネルギーの過剰摂取を避けて
摂取エネルギー量よりも消費エネルギー量がやや多い状態を
目指しましょう😊
コンビニ弁当や総菜などは、脂質や糖質が多くエネルギー過多に
なりやすいため、気をつけましょう😳
ただし、過度な食事制限は筋肉量まで落としてしまうので、
筋肉のもとになるたんぱく質食物繊維をしっかり
摂るようにしましょう。

これからダイエットをはじめようとしている方、
落としたい脂肪の種類によって運動のタイプも
変わってくるので、ぜひ参考にしてみてください😄

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ARMY藤岡店でもブログを更新しているのでぜひ読んでみてください😊

最後までお読みいただきありがとうございました🥰

– この記事を書いた人 –

ARMY富岡店 STAFF

岩井 晴香
いわい はるか

 

これから趣味にしたいこと

コーヒーを淹れること☕

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