秋の味覚と言ったらサンマ!バルクアップにいかが?
みなさん(✿✪‿✪。)ノコンチャ♡
FITNESSGYM ARMY 富岡店 トレーナーのこうへいです☆
秋も少しずつ深まり、明け方は寒さを感じる季節になりました!
久々にさんまを食べたらめちゃ旨かった!
外出のしにくい、このコロナ禍で季節の味覚を感じるのは大事なことです!
今日は栄養たっぷりなサンマについて紹介しようと思います。
さんまってそもそもどういう魚?
実はサンマ科は世界中に4種だけです。サンマ科で食用となるのは太平洋にいるサンマと大西洋にいる1種類のみです。
サンマは北太平洋に広く分布しており、非常に大きな群れを作り、回遊しています。
産卵期が長く、多くの系群があります。
一般的にサンマというと太平洋北海道道東に出現して南下するものをさす。
古くは塩蔵か干ものとして食卓をにぎわせていましたが、江戸時代江戸の町で食べていたものも、
また山間部などに送られていたものも干もの、もしくは塩蔵品です。
また江戸の町にとって本来の産地は千葉県、もしくは伊豆半島だったと言われています。
現在では主な産地は北海道と三陸地方です。北海道、本州、九州などでとれるサンマは時季や場所によって利用法などが変わります。
江戸時代には秋に房州(千葉県)のサンマをよしとし相模湾まで下るとまずくなるとされていました。
これが漁法や漁船の進歩で大きく変わり、ほとんど迷信のような状態になっています。
知っての通り、一年を通してスーパーなどで見かけない日はない日本ではお馴染みの魚ですね☆
うんちくはこんなトコロでしょうか?
栄養分布
気になるサンマの栄養分布は、
熱量 287kcal
タンパク質 17.6g
炭水化物 0.1g
脂肪 23.6g - 飽和脂肪酸 4.06g
一価不飽和 10.01g
多価不飽和 4.39g
100gあたり、こんな感じですね!
脂質は多めですが、タンパク質はぼちぼち。お魚さんなのでアミノ酸スコアは100です!
多い脂質に着目すると、EPAやDHAなどのいわゆるフィッシュオイル等のサプリメントに含まれる成分が豊富です☆
ビタミンDやビタミンB12が豊富なのも注目したい点ですね。
自分だったらバルクアップ時に使うか、ケト減量に使うか、ですかね!
まぁ、今は雑な減量中なんで普通に食べましたが!ガハハ!
ざっくりサンマについて紹介するとこんなもんでしょうか?
季節を感じ、楽しみながらトレーニングをしていきましょう☆
ARMY藤岡店でもブログを更新しているのでぜひ読んでみてください。
– この記事を書いた人 –
ARMY富岡店 STAFF兼トレーナー
相川 康平
あいかわ こうへい
理学療法士
健康運動実践指導者
食べたい魚①
まぐろ
食べたい魚②
鮭
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