BLOG

ブログ

こんにちは(^^)

FITNESS GYM ARMYの綾美です。

暑い日が続いていますが、疲れは溜まっていませんか??今日は、『疲れ』に焦点を当て、書いていきたいと思います。

疲れは、生きている中でとても大事な体の反応です。疲れを感じないと、ずっと動き続けて無理をしてしまうので、疲れは人間の身体が発する休んで~!!というメッセージになります。そのため、疲れを感じたときは、早めに対処することが大切です。さてさて、どんなことが原因でどんな対処をしていったらいいのでしょうか・・・?

食べすぎが原因

食べることで心が元気になる事はとても大事ですが、もしかしたら体にとっては負担が増えている可能性があります。食べ過ぎて栄養過多になると脂肪がつきます。脂肪は熱を生産できないので、脂肪が増えることで基礎代謝が下がります。代謝が落ちると血流も悪くなるので、疲労物質も体の中に滞ります。負の連鎖が続いてしまうのです。

また、毎食お腹いっぱいに食べ過ぎると胃が休まる暇がないので、身体の疲れも取れずらくなります。

そのため、食べ過ぎることは、疲れには逆効果になってしまうのです。

そもそも疲れとは・・・?

人間が生きていて酸素が燃えるときに発生するのが活性酸素になります。

沢山動いて多くの酸素を使うと、活性酸素も大量に発生します。通常は、休んでいる間に細胞の新陳代謝が行われて修復されますが、体の抗酸化力が追い付かないと疲れを感じるようです。

疲れを溜める食事、溜めない食事。

・疲れている時は消化の悪いものはNGです。食物繊維は体に良いですが、消化は良くないので食べすぎに注意しましょう。糖質の多いものも要注意です。疲れていると、ついつい甘いものを食べたくなりますが、血糖値が急上昇・急降下して結果的に疲れを感じてしまいます。また、疲れた日には、ビール!なんて最高ですが、アルコールやカフェインや炭酸も飲み過ぎに気をつけましょう♬

・では、どんなものを食べたらいいのでしょうか・・?

それは、抗酸化作用のある食事です。

とくに、ポリフェノール抗酸化ビタミンを意識して摂取しましょう。

ポリフェノール

・カテキン(緑茶、ほうじ茶)

・ケセルチン(レタス、玉ねぎ、アスパラガス)

・アントシアニン(ブルーベリー、プルーン)

抗酸化ビタミン

・βカロテン(トマト、ほうれん草、ピーマン、ブロッコリー)

・ビタミンC(パプリカ、ブロッコリー)

・ビタミンE(かぼちゃ、アボカド、アーモンド、ごま)

まとめ

疲れを感じたときは、身体のメッセージを無視せず少しでも横になりましょう。

そして、好きなものを食べまくらずに、抗酸化作用のあるものを食べて活性酸素を除いてあげることが大切です☆

 

藤岡ホームページ

ARMY藤岡店でもブログを更新しているのでぜひ読んでみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました!

– この記事を書いた人 –

ARMY富岡店 STAFF兼トレーナー

今井 綾美
いまい あやみ

・ジャザサイズインストラクター
・ヨガ&ピラティスインストラクター
・ファンクショナルアナトミー

・赤十字ベーシックライフサポーター 

 

最近の日課

小分けナッツ一日一袋

 

関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。