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こんにちは😊

FITNESS GYM ARMYの綾美です★

コロナ感染対策の一環で、体温を測ることが多くなりましたね。皆さんは、いつもどれくらいの体温ですか(。´・ω・)?

通常自宅などで使うわきの下に挟んで図る体温計と違って、お店に入る前に間接的に図る検温は体表温度なので、本来の体温よりも低めに出ます。体表温度で36度以下の方は、低体温になります。低体温のままでいると、身体に様々な不調が起こりやすくなります。

低体温とは・・・

理想の体温は、36.5~37.1度と言われ、体温が1度下がると、免疫力が約30パーセントも低下すると言われています。そのため、コロナなど色々なウイルスから身を守るためにも、体温を上げておくことはとても大切です。

その他にも、平熱が低く、体温が低いままだと低体温症になりかねます。血流不良、血圧上昇、消化不良、体力低下、代謝低下など様々な症状を引き起こす可能性があります。

体温を上げるために・・・

☆筋トレをしよう!!

身体の中で熱を作り出すのが筋肉なので、筋トレがおススメです!!筋肉を使うことで、熱を作り出すので、体温が上がります。特に大きな筋肉がついている下半身トレーニングがおススメです♬お家で時間がある時にスクワットをするなど、下半身を意識的に動かしてみましょう☆

☆食べ物に注意!!

当たり前ですが、冷たい食べ物は体を冷やします。暑くなってきましたが、アイスの食べすぎや、冷たい飲み物を一気に飲むのは、体が冷えます。

生野菜サラダを温野菜に変えたり、食事に一品スープを加えたり、白湯を飲むのを意識してみましょう。

そして、身体を温める食材を摂取ます。生姜・ネギ・唐辛子など積極的に摂取するのがおススメです。

☆ストレスを溜めない

ストレスを感じると抗ストレスホルモンがでて、血管が収縮します。収縮することで血流が悪くなるので、疲れたときは、無理をせず休んだり、軽い運動をしてリフレッシュをするなど、ストレスをあまり溜め込まずに、上手く向き合いましょう。

☆腹巻をして寝る

暑くて寝苦しい夜は、寝ている間に、お腹を出していることが多いです。お腹を冷やさないように、腹巻をして寝ると寝冷えをしませんよ(^▽^)/

まとめ

体温が低いと身体にとって良い部分がない為、低体温の方は少しでも体温を上げる習慣が大切です。

今日あげた内容は、誰でもすぐに出来る内容かと思います★なので、低体温の方は

今より体温を1度上げて、免疫力をあげて病気にならない健康体を作りましょう☆

 

 

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最後までお読みいただきありがとうございました!

– この記事を書いた人 –

ARMY富岡店 STAFF兼トレーナー

今井 綾美
いまい あやみ

・ジャザサイズインストラクター
・ヨガ&ピラティスインストラクター
・ファンクショナルアナトミー

・赤十字ベーシックライフサポーター 

 

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