ベンチプレスにめちゃ大事!知ってるとカッコいいこの言葉★
皆さん、(✿✪‿✪。)ノコンチャ♡
fitness gym army トレーナーのこうへいです★
最近半年以上ぶりにベンチプレスでセットを組んで、
105kg10rep×3set出来て、なんとかトレーナーとしてのメンツを保つことが出来ました。
因みに130kgはチワワのように震えながら1発上がりました。
やったね☆
そんなこんなで本日はベンチプレスに大事なあの部位についてお話しようかと思います。
皆さん一度は聞いたことがあると思います!
ローテ―ターカフ
そう!ローテ―ターカフです。
一度は聞いたことがありますね!
回旋筋腱板なんていったりしますが、そんなものはしゃらくせぇ!
カッコいい方で覚えましょう。
ざっくり言うと
・棘上筋
・棘下筋
・小円筋
・肩甲下筋
の4つの筋のことを言います。ザックリいうと肩のインナーマッスルです。
ベンチプレスとの関係性
ベンチプレスで多く見られる怪我は肩(特に前肩)が多いです。
肩甲骨をしっかり固定できていなかったり、挙上動作中のバーの頭方向へのブレに原因があります。
ベンチプレスの主動作筋は大胸筋ですが、大胸筋は胸郭から上腕骨へ付着しています。
要するに、大胸筋が縮む=肩関節が動く≒上腕骨が前に出ることになります。
大胸筋のように付着部位が広く、強い力を発揮する大筋群は運動方向がぶれやすいため、
運動方向がぶれないようにローテ―ターカフの働きが必要になります。
胸のトレーニングのウォーミングアップには、
マジンガーZのブレストファイヤーのポーズをとって、上腕骨の位置はそのままで腕をクルクルひねってあげてください。
そうすると、ローテ―ターカフに刺激が入って、プレス動作が安定しやすくなりますよ!
よくわからん人はカネ〇ンさんのyoutubeの胸トレ動画で毎回やっているんで見てみてください。
さて本日はローテ―ターカフについてのコラムでした。
ごくまれに、それっぽい言葉を使って満足してしまう方がいらっしゃいますが、実体験を元に知識を深めることが大事です☆
レッツトライ!!!
– この記事を書いた人 –
ARMY富岡店 STAFF兼トレーナー
相川 康平
あいかわ こうへい
理学療法士
健康運動実践指導者
ベンチプレスMAX
135kg
苦手部位
胸
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