BLOG

ブログ

皆さんこんにちわ(✿✪‿✪。)ノコンチャ♡
FitnessGymARMYトレーナーの康平です。

2月になり減量を始める人が増えてきました。
中にはコンテスト出場を目指して…なんて人もチラホラいらっしゃいます。
コンテストは色々な団体があり、各団体によって特徴が異なります。
どの団体がいいんだろう…と悩んでいる方のために、
今日はボディビル・フィットネス団体について簡単に紹介したいと思います。

JBBF

日本ボディビル・フィットネス連盟の略称です。
日本で最も歴史のある団体で、日本オリンピック協会加盟団体でもあり、出場者はドーピング講習を受ける必要があります。
大会出場者は大会終了後に選抜で尿検査を受けることもあります。
ドーピングに関しては後日またブログにしますが、普段ふと使っている薬が引っ掛かっている…なんてことも多々あります。
カテゴリーはボディビルに始まり、フィジーク、クラシックフィジークetc多岐に渡ります。
イメージは質実剛健といったところでしょうか?

BBJ

BEST BODY JAPANの略称です。トレーニー界隈ではベスボ、ビービージェイなんて言われてます。
開催当初のころは全国大会では美しい心も持っていることをアピールするためにスピーチがあったことでも有名な団体です。
美しく整のった健康美を持つ肉体が評価される団体です。
私がトレーニングを始めた時はフィットネス大会へ出場するトレーニー達の登竜門というイメージでしょうか。
唯一年齢別でカテゴライズされている団体でもあります。
私もこの団体の出身で、20代の部門でファイナリストまで進出しています。
余談ですが、顔も評価されるとかの噂もあったりします。
噂通りなら私もイケメンの仲間入りですね☆★☆
ちなみにJBBFとは協力団体でもあったりします。

FWJ(旧NPCJ)

Fitness World Japanの略称であり、以前はNPCJと呼ばれた団体です。
加盟選手の中には人気Youtuber等も多く、他団体にはないプロカードがあり、今最も注目されている団体でもあります。
ステージ演出やアナウンスもカッコよく、出場人数も1大会で500名を超えることもあります。
ドーピング審査はなく、自由な体作りを行っている選手もいるとかいないとかでSNS等で話題になったりもする団体です。
他団体では減点対象や隠さなくてはいけない入れ墨もそのままで出場できる特徴があります。

SSA

SUMMAR STYLE AWARDの略称です。今ではHMB商売で有名な金子賢がプロデュースする団体です。
優勝者には賞金がでる大会でもあります。
私が大会に出始めた時はBBJかSSAか、というイメージでした。
カテゴリー分けの仕方が独特で、出場書類に希望カテゴリーを記載し、それを審査員達がみてカテゴライズするということもあります。
また、女性では決勝戦では他団体で使うビキニではなく、モノキニ(ハイレグみたいなの)を使ったり、ペアでの出場があったり等様々な取り組みが行われています。

ほかにも、SBC(スーパーボディコンテスト)やマッスルゲート等いろいろな団体がありますが、
今回は特にメジャーなここら辺にしておきましょうか。

自分に合った、出たい大会にでるのが一番!
勝たなきゃ悔しいですが、そんな事よりもっと大事なことが分かるハズです。
大会に出てみたいな…と思っている方は受け付けでドンドン質問してください☆

– この記事を書いた人 –

ARMY富岡店 STAFF兼トレーナー

相川  康平
あいかわ こうへい

理学療法士

                         健康運動実践指導者

初めての大会の様子

誰も歓声を上げず

最高戦績

BBJ前橋ファイナリスト

 

関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。