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みなさんこんにちわ(✿✪‿✪。)ノコンチャ♡
FitnessGymArmyトレーナーのこうへいです☆

最近めっきり寒くなりましたね!
本業で朝早く出勤する時に、車の温度計を見た時にマイナス表記だったときに、
仕事に行きたくなくなる回数が増えてきました🚙

寒いと身体が熱を逃がさないように、全身が縮こまるのでケガの危険性が増える時期でもあります。
また、怪我をしないようにウォーミングアップが必要になるので、トレーニング時間が長くなりやすくなったり、
手間が増える分、ジムから足が遠のきやすい時期になりました。

我々FitnessGymArmyでは皆様に快適にトレーニングを楽しんでいただくために、
空調は完備させていただいております。

が、一体どれくらいの気温がもっともトレーニングをしやすい・効果がでやすいのでしょうか?
本日はそんなクエスチョンにお答えしようと思います。

人によっては沢山汗をかくから熱いほうが痩せやすいんじゃないの?という人がもいますが、
実際にあまり良いことはありません。
熱すぎることは発汗によって体内のミネラル分が消失し、筋肉がつったり、
筋収縮の効率が落ちてしまい、強く追い込むような筋トレは難しくなります。

また皆さんも知っている通り、温度(気温)が低いと、身体=筋肉・靭帯・関節は動きにくく、
十分に暖まってない状態で無理にトレーニングを始めると怪我をするリスクが高まります。
ですので、寒い日には暖房を入れ、しっかりとアップ運動をしてから筋トレを行いましょう。
セット間のインターバルでも過度に筋肉が冷えないように、ストレッチをしながら息を整えることをおすすめします。

また一般的には、

柔軟性
28度~30度
ストレッチは非常に消極的な運動で、なかなか心拍数が上がったり筋温が上がったりすることはありません。
室温が低いと、熱を逃がさないように筋肉がこわばるので、トレーニングがやりにくくなります。
少し暑いくらいで行う方が望ましいとされます。

筋力トレーニング
26度~28度
少し暑いように感じるかもしれませんが、人体を守るためには少し暖かい方が安全です。
筋肉を回復させるホルモンが出やすい温度でもあります。

有酸素運動
22~24度
動きが激しいため体から熱が出て、また、出た汗を気化させることによって体温を下げます。

ちなみに睡眠に適した温度は25度前後と言われています。

前述したとおり当店では冷暖房を完備しておりますが、
このコロナ禍の中、換気も徹底させて頂いているため、寒く感じるかもしれません。

申し訳ございませんが、皆様も体温調節のために、
ウェアの上に一枚羽織れるものを持ってご来店くださいませ。

ですが、逆に考えましょう。
ジムでいつもと違うオシャレウェアを着れるいい機会だと!!!!

– この記事を書いた人 –

ARMY富岡店 STAFF兼トレーナー

相川  康平
あいかわ こうへい

理学療法士

                         健康運動実践指導者

最近のウェアで困ること

パーカーは暖かいけど、ベンチで滑る

最近のウェア上下の総額

貧乏性だから5000円以内

 

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