こんにちは(^^)/

FITNESS GYM ARMYのAyamiです。

あっという間に寒くなり、今年もインフルエンザが流行る時期に突入してきました。

手洗いうがいは基本ですが、食事の面でどんなことを気を付けたらいいのでしょうか？

今日は免疫アップにはどんなものが重要なのかお話しします。

ビタミンDが重要！？

ビタミンAやビタミンCが風邪やインフルエンザ予防に効果があるのは、ご存じかと思いますが、

実は、ビタミンＤにもインフルエンザ予防効果があるのです。

ビタミンＤにはカルシウムの吸収をよくしてくれたり、骨を丈夫にしてくれたり、免疫作用があります。

体に入ってきたウイルスに対して、免疫効果を発揮してくれるので、風邪やインフルエンザなどの感染を低下してくれたり、悪化するのを予防してくれます。

ビタミンＤは太陽を浴びることで体内で合成されます。太陽が出ている時間が短くなる冬は、自然と血液中のビタミンＤ濃度が減ってしまいます。そのため、この時期には、なるべくビタミンＤを摂取するのが重要です！！

ビタミンＤを多く含む食品

・サンマ・イワシ・カレイ・サケ・ブリ・シラス干し

・乾燥きくらげ・干しシイタケ・卵

まとめ

魚やキノコ類をあまり食べない人は、ビタミンＤが不足しがちです。また、運動はするけれど、室内のみでの運動で太陽にほとんど当たらない人も、ビタミンＤ不足の可能性があります。意識的に、太陽を浴びたり、ビタミンＤが含まれている食品を摂取しましょう♪

難しい方は、サプリメントもうまく活用してみて下さい！

せっかくインフルエンザワクチンを接種しても、自己免疫がさがっていいてはもったいないです。

自己免疫を高め、皆で健康で元気な毎日を過ごしましょう～(^^♪

懸垂できるようにするっ！！