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みなさん、こんにちわ(✿✪‿✪。)ノコンチャ♡
FITNESSGYM ARMY富岡店 こうへいです☆

まじで痛いときって変な声出がちですよね!

本日は意外と身近な病気、ぎっくり腰についてお話したいと思います。
おじさんがなる病気…なんて思ってるあなた!
俺はバリバリ鍛えてるから大丈夫なんて思ってるとアナタもなっちゃいますよ!

ちなみに私はつい最近通算2回目のぎっくり腰をしました。
めっちゃ痛いです。

ほんとにふとした突然訪れます。
1回目はあぐらをかいて患者様の太ももに手を伸ばしたときに、
2回目はトイレに座ろうとしたときになりました。
2回目の時は痛みの勢いで💩が出ましたが、ちゃんとトイレ内に着弾したのが救いでしたね☆

欧州圏・米国では「魔女の一撃」なんていうくらい突然かつ激痛が走ります。
まずは、ぎっくり腰について学んでいただいて、楽しいジムライフを送りましょう!

そもそもぎっくり腰ってなに?

実は「ぎっくり腰」は急に起こった強い腰の痛みを指す一般的に用いられている通称で、病名や診断名ではありません。
何か物を持ち上げようとしたとき、腰をねじるなどの動作をしたときなどに起こることが多いですが、朝起きた直後や何もしないで起こることもあります。
痛みの原因はさまざまで、腰の中の動く部分や軟骨に許容以上の力がかかってけがしたような状態(捻挫、椎間板損傷)、
腰を支える筋肉やすじなどの柔らかい組織の損傷などが多いと言われています。

しかし、下肢に痛みやしびれがあったり、力が入らないなどの症状があったりするときには椎間板ヘルニアや中年以上では腰部脊柱管狭窄症などの病気の可能性もあります。
ぎっくり腰になった時に身体の中では何が起こっているのかは、実ははっきりとしたことは未だ分かっていません。通常ではない強い腰痛のときは整形外科を受診して正しい診断を受け、万が一にも重大な原因に対して手遅れにならないように注意する必要があります。

ぎっくり腰になったらどうしたらいいの?

正直なところかなりケースバイケースです。ですが、痛みが引くまで安静というのは逆効果になってしまいます
安静時間が長ければ長いほど、発症部位の痛みを他の部位でかばってしまい、他の部位にも痛みが現れる→その部位をかばう為に他の部位に負担がかかる→痛みが現れる→日常的な動作が阻害される→使用される筋量が減る→全身的に筋力が弱くなる→発症部位への負担が大きくなる→かばう…の悪いループが出来てしまいます。
学術的にもぎっくり腰発症後の安静郡と可能な限りで日常生活を送る郡での治療期間をまとめた文献では、可能な限りで日常生活を送る郡の方が治療期間は短くなっていました。
要するに、痛みが和らいできたら少しずつ動き始めたほうが回復しやすいよ!ってことですね☆

ぎっくり腰の緊急対処には色々な方法がありますが、近くにいる専門家に任せるのが一番です。

ほら、ARMYには私がいますよ!

その他にでも身体の痛みがあればお話しください。
私の持てる知識の限りにはなりますが、お話しさせてください!

– この記事を書いた人 –

ARMY富岡店 STAFF兼トレーナー

相川  康平
あいかわ こうへい

理学療法士

                         健康運動実践指導者

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