ベンチプレスの重量をあげるのは簡単です。トレーニングのセット数の決め方
ベンチプレスの記録を伸ばす方法
筋トレを始めたらまずはベンチプレスをやってみようという方は多いと思います。
ベンチプレスの記録を伸ばすためのトレーニング方法やセットの組み方をご紹介していきます。
最後まで読んでいただければ、ベンチプレス伸びること間違いない!?
是非最後までご覧ください!
ベンチプレスで使われる主な筋肉
まずベンチプレスで主に使われるのが、胸の筋肉である大胸筋と二の腕の筋肉である上腕三頭筋です。
ベンチプレスの動作では大胸筋が主導筋、上腕三頭筋が補助筋になります。
なので大胸筋と上腕三頭筋を効率よく鍛えることで重量アップが狙えます。
とはいえベンチプレスの重量を伸ばすならベンチプレスをやらなければ意味がありません。
ベンチプレスのセットの組み方
1.10×3セットで組む方法
筋トレを始めたばかりの方ならまずは10回を3セットできる重量設定で組んでいきましょう。
初心者の頃はなるべく回数を重ねてあまりに慣れることが大切です。同時にしっかりとしたフォームも習得する必要があります。
例えば10回×3セットで60kgができたら次のトレーニングの時は65kgで10回3セットで組んでみる。すぐにはできないと思いますが、積み重ねによって筋肉が重りにも慣れて少しずつですが筋力もついてできてきます。これを漸進性過負荷原則と言います。ただこれもずっと同じ10×3セットでやってくると頭打ちするところが出てくるはずです。そうなったら負荷の掛け方を変えてセットの組み方を変えたりしてみます。
2.5×5セット法
これはその名の通り5回を5セットやる方法になります。10回で組んでたときよりも重い重量でセットが組めるので私は好きでした。そしてこれがわたしにはピッタリハマリ、ベンチプレスを始めてから3ヶ月で100kg到達することもできました。
トレーニング後には栄養補給
意外と疎かにしてる人は多いのではないでしょうか?トレーニング後にはなるべく吸収速度が早いプロテインを飲むのがオススメです。
せっかくのトレーニングで筋肉を酷使したのに、栄養をあげないなんて筋肉にとってはとても可愛そうです。
破壊→栄養→休息となって新しく筋肉が作られていくのをしっかりと理解してトレーニング後は栄養補給をしましょう。
まとめ
いきなりベンチプレスだと怖いという方はマシントレーニングを行い基礎的な筋力を身に付けるようにしましょう。
記録を伸ばそうとあれこれトレーニングするのも逆効果となってしまうので、ベンチプレスに絞って堅確なフォームを習得するのが近道です。
努力を重ねることでベンチプレスの記録はぐんぐんと伸びていきます。
ベンチプレスの記録を伸ばすことでボディメイクも効率的に行うことができますよ。
最後まで見ていただきありがとうございました。
以上、FITNESS GYM ARMYがお送りしました。
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– この記事を書いた人 –
ARMY富岡店 OWNER
大野 大地
おおの だいち
・NESTA-PFT(パーソナルトレーナー)
・JPTEC(救急処置法)
・その他多数(笑)
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いろいろ
特技
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